1Q

2Q

3Q

4Q

高槻高校

0 0 0 0

0

大阪学芸高校

20

3

15

6

44

新チーム、大阪府秋季大会第2戦は、0-44で完敗しました。

前半、後半とも、相手にほぼ完全に試合を支配されての悔しい敗戦でした。新人戦、春季大会に向けて、一つ一つ地道に課題を克服して行くしかありません。

依藤先生、杉原先生、吉村先生、ご指導を有難うございました。また、多数のOB・諸先輩やご父兄の方々の応援・ご協力、本当に有難うございました。

 

<試合経過>

1Q

大阪学芸のキックオフで試合開始。高槻自陣20ヤードからの攻撃だったが、相手守備陣の押し込みが強く、前進せずパント。高槻陣39ヤードからの相手攻撃は、2ndダウン・5ヤードから走り込まれて早い時間帯にタッチダウン。キックも決められ、0-7

 続く高槻のシリーズも、再び前進せずパント。相手ライン、ラインバッカーに抑え込まれている。高槻キックオフ後50ヤード付近からの相手攻撃も、大型QBに走られ、また効果的にパスを決められ、1stダウン更新を重ねられる。最後はパスで再びタッチダウン。キックは決まらず、0-13

 高槻 反撃したいところだったが、次のシリーズでもパスをインターセプトされ、逆にゴール前まで大きく進まれる。直後にランでタッチダウン。今度はキックも成功、0-20。その後も高槻の攻撃は進まず、相手攻撃の途中で1Q終了。

2Q

学芸の続く攻撃シリーズでは、一度1stダウンを更新されるも、57藤井君のラッシュ、4thダウンギャンブル時の8山元君のパスカットなどがあり、ようやく無得点に抑える。

高槻攻撃は自陣32ヤードから。20巽君のランの後、3百北君から80戸澤君へのパスが成功し、1stダウン獲得。さらに、24大矢君へのパス、20巽君のランで1stダウン更新。敵陣45ヤード付近へ。何とかライン陣もがんばっていたが、後が続かずパント。50ヤード付近からの相手攻撃では、ランを中心に1stダウン更新を重ねられる。最後はフィールドゴールで0-23となったところで前半終了。

3Q

後半は高槻のキックオフ。相手リターン、その後の1stダウンからのランを止められず、開始早々にタッチダウンを許す。キックも決められ、0-30

 キックオフ後自陣25ヤードからの高槻攻撃では、3百北君から19平井君、8山元君へのパスが連続して決まり、1stダウン獲得。高槻自陣44ヤードへ。その後、20巽君のランで3rdダウン・1ヤードとなったが、続くパスでインターセプトされ、再び相手に攻撃権が移る。パスとランで攻め込まれ、最後はランでタッチダウン。その後のキックは失敗かと思われたが、高槻に反則があり、やり直し。相手は2点コンバージョンを選択し、ランで追加点。0-38となる。

 高槻はQB2中畑君に交代も、前進できずにパント。50ヤード付近からの相手攻撃では、ランを中心に1stダウン更新を重ねられる。

4Q

高槻陣28ヤード、2ndダウン・9ヤードから相手の攻撃再開。パス、ランで1stダウンを更新された後、最後はロングパスでタッチダウン。これで0-44となり、残念ながら試合終了となった。

 

春のコールド負けの雪辱を期する相手に対して、技術だけでなく、気持ちでも明らかに負けていました。今回の結果を逃げずに受け止めて、秋・冬と限られた時間の中で地道に努力するしかありません。

来春再び輝くために、チーム一丸となって取り組んでほしいと思います。

 


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